第40回「BEER STAND molto」@大阪梅田

ビール離れが嘆かれて久しい昨今。まずはの乾杯で、「僕カシスオレンジ!私ウーロンハイ薄めで!」などと言われるとガックリきてしまうのは私だけやろか?がしかし、その一方で、クラフトビール熱が湧いているのも事実。かく言う私も、遅まきながらブームに乗っかった。いや、その魅力に引き込まれ、取り憑かれてしまったのだ。以来、週に一度は飲まないと禁断症状さえ起こってしまう…。
人々を魅了して止まないクラフトビールを気軽に味わえるお店が、阪急梅田駅すぐの「BEER STAND molto」。全国から集めた約30種のボトルビールに加え、常時6種の樽生をスタンディングスタイルで楽しめる。樽生はサイズも選べ、初心者にも色々試したい人にもありがたいねん。ボトルは冷蔵庫からセルフで。コンビニで買うてその場で飲むみたいな手軽さがえぇやん。せやけど、どれがどんな味か分からへん、なんて心配はご無用。スタッフさんが手取り足取り説明下さる。
樽生のペールエールとアマテラスIPA。サーブと同時にグググッ!といったらアカン。まずは色と香りを楽しむ。ビールてこんなに香り高いんか!それぞれちゃうんか!と都度、驚かされる。樽生は、樽が空けば次のビールと入れ替わるため、次回また飲めるとは限らへん。まさに一期一会。濃いのん軽いのん、ガツンと苦いのんフルーティなのん…多種多様なビールに合わせるアテも充実。冷製の牛タンと長葱のアーリオオーリオは、タンの歯ごたえにニンニクが胃袋を刺激し、食欲飲欲を活性化させる。ポテサラは常時3種。ん?ポテサラはポテサラちゃうん?ちゃいますねん。マヨネーズ不使用、さつま芋と男爵芋2種の芋がベースのポテサラに、肉乗っけたりチーズ入ったりしますねん。ピンクな肉が芋を覆い隠すローストビーフのポテサラは、フォンドボーにニンニクとアンチョビソースで。こんがりソテーされたプリッと牡蠣と九条ネギのポテサラは、牡蠣とトマトソースで。庶民の味ポテサラも、見事な一皿に仕上がってます。蓮根の食感が楽しいキッシュ、蟹身が乗った贅沢なリゾット。どれもクラフトビールの味を邪魔せず、且つビールを進ませる逸品ばかり。ブイヨンであっさり仕立てのボリートはサルサヴェルデを添えて。おでんには熱燗やろ!なんて考えは一旦封じ、香り高いクラフトビールとどうぞ。
飲むほどにますますその香り、味わい、余韻の虜になってしまうクラフトビール。ちょっと贅沢やけど、この一杯のために明日も仕事頑張ろか。

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