第42回「石橋スタンドゐの一」@大阪石橋

おっちゃんばっかの渋い酒場ラブな私も、シャレオツな立ち飲みで飲みたくなることもある。だって女の子やもん♥たまにはエェ雰囲気でイカしたお酒とアテを嗜み、女子力を強化せんとね。
阪大のお膝元、大阪石橋。学生を迎え入れる飲食店が軒を連ねる一角にオープンして2年目の「石橋スタンド」。海外のバルかと見紛うほど洒落た外観からの、吹き抜けの高い天井で開放感溢れる店内。デニムシャツのヤングなスタッフさんがにこやかに向かえ入れて下さる。ここはカフェか!?いや、紛れも無い酒場や。
私のクラフトビールブームに火をつけた大阪、日本が誇る箕面ビールでステキに乾杯。香り高く心地良い苦味を味わいつつツマむのは塩モツ煮込み。丁寧に下処理されたモツは、プリッと弾力を感じたと思ったら、すぐにとろっふぁっプル~んっと溶けてもた!旨みをたっぷり吸った底に潜むクタクタの葱も名傍役。燻製は店の2階で作られるオリジナル。強過ぎない適度な燻製香で素材の味も生きている。定番ネタに加え、子持ち蒟蒻なんてオモロイやんか。個性的なアテには個性的な酒をば。ビーフィータージンにラフロイグを合わせ、ライムと大葉でアクセントを加えた薫るジントニックとの相性ピタリ。兄ちゃん、ヤルがな~!豚肩ロースの箕面ビール煮込みは、その名の通り箕面ビールのピルスナーを使い3時間ほど煮込まれるそう。ほろほろっと口中でほどけるやわらかさでロースなのにあっさり頂ける。お出汁にくぐらせ頂くオムレツ風明石やきは、ふぁっとやわらか玉子の中にタコがかくれんぼ。紅生姜にネギを合わせたやさしい和の味わい。地元池田の地酒「呉春」を合わせて、くぅ~っ!到底、立ち飲みのアテとは思えぬこれら逸品を生み出すシェフは、フグの調理免許まで携える本気の料理人。一見コワモテながら(失礼っ)その笑顔はとても温かい。そんなシェフがドヤ顔を見せる〆の一品はカルボナーラーメン。同じく池田発祥のチキンラーメンを使ったオリジナルな一品。鉄鍋で供されたそれは、なるほど、ラーメン…いや、パスタ?全体をよく混ぜ口に運んだそのフワトロさ!チキラーの独特の濃い味・塩気の後にカルボナーラ仕立てのまったりまろやかさが絡みつく!黒胡椒のピリリが味を引き締め、次々に箸を進ませあっちゅー間に完食。めっちゃヴォーノやん!
”石橋降りたらゐの一番に駆けつけて!”の思いでつけられた店名。ヤングのみならず、おっちゃんも姉ちゃんもおひとりさんも、そら駆けつけてまうわ!

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